もちもちたいむびより

日々の出来事、思う事。

プライドの意味がまだわからないけれど

ネットの波ノリをしている時にたまたまであった「春乃れぃ」という作家さん。

文章がわたし好みで面白かったのでかなりのブログなどの記事を読みあさってしまった。

 

読者がいい女になる為に、グサッとくる事をズバッと言い放ってくれる。

それらを読みつつ、最近あった自分の出来事とリンクさせていた。

 

人に甘えるのがヘタだ。

プライドも高い。

NOと言えない。

 

全部当てはまる。

 

だけどもHELPといって相談を受けたので、じゃあ少し考えてみましょうかと手をつないだ瞬間

 

「じゃあお願いしますね」といって仕事を丸投げするような女にはやっぱりなりたくない、と思うのだ。

 

これをず~っとず~っとやられて、結局謎の高熱が続いて頭が割れるような頭痛と不眠、耳鳴りなどが発症。自分で病院の門を叩いた。

 

「NO」と言えばよかったのか。と今でも自分に問いかける。

何度も怒った。怒るのではなく、キチンと言葉にしなかった自分が悪いと今は思う。

 

会社が対応してくれたので自分の持ち場から一歩離れた場所に移動してかなりストレスは軽減されて1年近くになる。久しぶりにHELPと言われて「じゃあ見ましょうか」といったらまた同じだった。

 

あの時はそれ以上に忙しかったり心に余裕がなかったからブチンとキレていたけど、「えぇ!?」っとオーバーに驚いて、相手こそするけど受け取ることはしなかった。

 

どれだけ時間が経っても自分以外に変化はないのだと改めて思い知る。変わらない事に感情を抱くだけ無駄なのだ。私は何にイライラしていたのだろうか。

 

人それぞれに熱量があって、それが自分と違って当たり前。これを受け入れる事をしなければ自分が損をする。私に余裕があればイライラしなかったのではないだろうか。

 

人に甘えたり、NOと言ったり。自分に必要だと思う。

だけどそれをくだらないプライドが許さない。

 

体に異常をきたして、はじめて今のままの自分じゃこの先生きていけないと思った。

 

本当に好きな人達、信用できる人達を大切にしよう。

自分が大切にしたいならわがままも言ったり、頼ったりする「努力」がいるのだ。

普通の事がとても難しいのなら努力がいるのだ。

同じストレスなら自分に対してのストレスのほうがずっといい。

 

友人に「いがいと完璧主義やな」と言われた事がある。

そんなつもりもないけれど、そうなのかもしれないと思って手を抜く事に意識をしたら、自分がどれほどガッチガチにやっていたのか実感した。

 

人からみてどうとかでなく、自分がどういうつもりでその物に労力を費やしているかが問題で、それを人と比べてしまうともうどうしようもない。

 

頼まれても2つ返事で「やりま~す」「なんとかしま~す」という自分が嫌いな訳じゃない。むしろ好きだ。そこに酔った事もない。

ただ、やらない人と比べて「なんでしないんだ!」と怒るのは間違ってる。そんなものと比べてどうする。

 

プライドは自分だけのものさしでしかない。

人と比べるような心じゃプライドなんて保てない。

 

未だにどうすればよかったのか。と考え続けている。

 

春乃りぃさんが心因性発熱になっても

「わたしの完ぺき主義は、きっとなおらない。なおさない。この性格、わりと気に入ってるし。」

 

と言っているのをみたときに

 

あぁ、やっぱり自分を受け入れるだけでいいんだ。とうなずけた。

 

「がんばることを少しだけ、がんばらない。」

 

物を書いて言葉にする人って、何かを考える時間と量がめっちゃ多いのだ。

言いたい事はあるけれど、情報が多すぎてまとまらない。

考えるなと言われても、きっと考える。考える事が生きがいでもある。

 

私がNOといえないのはコレが結構大きく作用してるかな。

言われた瞬間

(コレとコレとコレがあって、コレは大体コレくらいで片付くし、まぁまぁいけるやろ。いやでもなんで私?他の人は??まぁでも違う人に頼んだらヤイヤイ言われるのもコッチも分かるし、できないこともないし?)

 

とか瞬時に考えての

 

「わかりました~。ヘイヘ~イ」

 

みたいなめっちゃゆるい返事をしてしまう。

 

倒れて会社の対応で気がついた事がある。

上は間違いなく見ていてくれたのだと。

 

体を壊すまで働くべきではないのかもしれない。

 

だけど、完璧主義であったこと。プライドが高かったこと。大切でもない友人ともいえない人物を大切にしていたこと。

 

立ち止まる機会だったのではないかと1年たってつくづく思う。

 

今でもプライドは高いし、完璧主義を辞めたわけじゃない。

 

だけど私は、今の私が大好きだ。

 

きっとこれからもっと好きになる。