もちもちたいむびより

日々の出来事、思う事。

成長してる事に気付かないから頭をぶつけて、はじめて気付く。

実家にキッチンカウンターがある。

そのカウンターを背にして母親と会話をしていたら「昔アンタたちが走り回ってカウンターの下とか走り抜けてたけど、ある日あんたが同じように走りぬけようとしたらゴーン!ってゆってカウンターに頭ぶつけて倒れた事があった。知らん間に身長が伸びてカウンターにぶつかる高さになってたなぁ」という思い出を語った。

 

勝手に成長している体を、成長したことに本人はなかなか気付かない。

気付かないから壁にぶちあたって、頭を打って、気付かされるのか。

成長の証に壁にぶちあたるのか。

 

神様は乗り越えられる人にしか試練を与えない

 

何も考えずに走り回った下の景色の楽しさを思い出しながら、ぶつけた頭の痛みを抱えて、冷たい壁をのぼる。

 

いちいち下を向いてられない。いっそのこと振り返ったら塩にでもしてくれたらいいのに。

そう思いながらも、やっぱりぶつけた頭の痛みを思い出してはくじけそうになる。

神様に試練を与えられた、ただの弱い人間が

壁にブラブラぶらさがってる最中でございます。