もちもちたいむびより

日々の出来事、思う事。

商売上手のおじさんのせいで頭の中がラッスンゴレライ

本場の味と好みの味は違うとか言ったけど、鶴橋のコリアンタウンに本場のキムチを買いに行った。本場の味で、かつ自分好みの味が見つかればサイコー。色んな種類のキムチが売られているしほとんどのキムチは試食できる。サイコー。

高架下の暗くて細い、狭い路地の鶴橋の商店街。せせこましい下町ならではの雑多な雰囲気と昔ながらの人情が思いっきり凝縮されている。キムチのお店もたくさんあるけど、白菜、大根、キュウリ、スルメなど、キムチもいろんな種類があって悩ましい。ほとんどのお店に試食のキムチがあるので一通り食べていく。食べていると丁寧に説明してくれたりオススメのキムチを進めてきたりする。商店街自体に「見ていって~食べていって~」な雰囲気が取り巻く中、割と新しく出来たであろうお店の前にはテレホンショッピングに出てきそうなおじさんが、通る人たちに「ハイレルヨ~!オイシイヨ~!タベッテッテヨ~!!」とちょっとカタコトの日本語でどこよりも元気に商売していた。店内ではサムゲタンやチヂミなどの料理が食べられて、店頭ではオジサンがキムチなどを売っている。美味しそうだなと思いながら店の前を通り過ぎようとしたらオジサンとバッチリ目があった。「オジョウサン!見てってヨ~!コノキムチオイシイから~!」

アラサーである。オジョウサン・・・。思わずニヤけた。ニヤけたと同時に頭の中で(ちょと待てちょと待てお兄さ~ん! オジョウサンってなんですの~ん)ってラッスンゴレライした。狭い路地で、店の前で踊りながらオジサンに近づいていきそうになった。アラサーにおじょうさんは罪だ。罪だけどちょっぴり嬉しかったりする。商売上手なおじさんめ。でもおじさん、キムチは買わないからね。

 

その後商店街を回って自分好みの白菜キムチをしっかりと発見。おまけで韓国のりも1つつけてもらって帰宅。キムチの袋を開けてみるとクッタクタになった1/4~1/2カットの白菜がまるごと出てきた。これで500円はかなりお得。美容に良いキムチをたくさん食べてオジョウサンの維持(?)に励もう。また買いにいこう。オジサンの店じゃないキムチを買おう。