もちもちたいむびより

日々の出来事、思う事。

やる気の破片

「やる気は行動してからじゃないと出てこない。だからとりあえず先に行動をしろ」という事を昔テレビで知った。ノッてる時は自発的に出来るけど、情熱を冷まさずに何かをし続ける事は難しい。今まさにし続けている最中で、情熱の炎の勢いが収まり、本来の自分の力でなんとかしないといけない、という心境だ。気持ちが冷めた訳じゃない。冷めないからこそ過ぎていく日々に焦りを感じる。何かしないといけないと思い続けて毎日毎日過ぎていく。だけど何も手に付かない。普通に疲れているのか、考えすぎて疲れているのか・・・。

あまりにも鬱々としているからしっかり湯船に使ってサッパリしようと思った。友人とラインでもしながらゆっくりしようかと思ってスマホを持った時、図書館から借りていた参考書が目に入った。ずっと目には止まっていた。だけどとてもそんな物を読む気になれない。・・・とりあえず、とりあえずスマホいじってから、頑張って読んでみようか・・・。と、かなり嫌々、かなり嫌々、かな~り嫌々ながら本を手に取ってみた。取った瞬間、さっきまでのズッシリとした重たい気持ちがスッと消えて、本だけを持ってお風呂に入った。お風呂で読みながら思う。もっと早く読んでおけばよかったと。こういう小さな淡い後悔を何度繰り返せば分かるんだろう。

どれだけ勉強しても必ず「もっとやっておけばよかった」と思う。いつも鬱々としてやる気を出せない自分がいる。そのくせ気持ちも消しきれないのだからタチが悪い。だけど今日は何も変わってない自分がいて良かったと思えた。鬱々してもいい、淡い後悔も繰り返せばいい。その変わり気持ちだけは切らさないで。

今日はもうちょっとだけ本読んで寝よう。